こんにちは。小川由佳です。
人間関係の悩みについて、ワンショットコーチングを受けられたクライアントさんから、コーチングのご感想を頂きました。
全く上から目線的なところが無く、何故、とか、どうしたいか、とか、自分の気持ちを改めて振り返る事ができました。
セッション内容をまとめたメモを後から送信していただいたのも、想像以上に細かく書いていてくださり、これからの取り組みに大変役立ちます。
あまり金額面は気にしていませんが、これで一万円は、納得です。
またお世話になりたいと思いました。
会社員 K.M.様
その人が直面する課題というのは、極端な言い方をすると、その人自身の表れ。
起こっている事象には、いいも悪いもなく、「○○ということが起こっている」という事実があるだけです。
それをどう捉えるかで、起こっていることに色がつきます。そして、その色が、期待に反するものであった場合に、いやな気持ちになったり、悩んだりすることになります。
なので、どう捉えるかによって、その事象が課題になるかどうかが変わってくるのですね。
逆に言うと、課題と思っていることを掘り下げていくことは、自分自身を理解することにつながります。
知り合いのコーチが、先日、「日常のどんなことを扱っても、その人自身の本質に辿り着く。ちょうど、地球のどこを掘っても、最後には地球の中心に辿り着くように。」と言っていましたが、まさにそういうことだと思います。
更に、自分の心のカラクリや動きを知ることは、自分以外の人、他人の心を理解することにも、つながります。
K.M.さん、ありがとうございました!
今後の取り組み、応援しています(*^-^*)