こんにちは。
FAITH(フェイス) 小川由佳です。
気付けば、1月も末になっていました。。。(汗)
まだ、ぎりぎり
「あけましておめでとうございます」と
ご挨拶してもいいでしょうか。
さて、皆さんは、どんな2022年のスタートを切られましたか。
私は、毎年恒例・・・
というわけではないですが、
1月になってすぐの頃、
「2022年はどんな年にしたいか」
考えてみました。
昨年の年初と違って、
今年は、「何が」っていうのはわからないけれど、
なんだか今までと違うことをやってみたい。
でも、それが何かはわからない。
抱えているのは、そんな気持ち。
これについて、
マイコーチとの最初のセッションで
話しながら深掘りしてみました。
「求めている感情は、何ですか?
情熱、意欲、居心地の良さ、・・・
いろいろあるけれど、由佳さんの場合は何?」
「情熱っていう言葉がピンときましたね」
「由佳さんが過去に情熱を感じたときって、どんなとき?」
「クライアントさんと一緒にチームを組んで、
同じゴールを目指す仲間として、
取り組んでいるとき。
そのときどきの、一体感やのめり込み感、
忘れられないなあ」
「じゃあ、由佳さんが今年会いたい人は?」
「いきなり、質問が変わりますね(笑)
ええと。。。
自分の知らない世界に生きている人。
そして、日本人じゃない人。
2006年まで海外の人と一緒に
仕事をすることがほとんどだったんですよね。
今は、そうした海外関連の活動機会が
ごっそりなくなっていることに
ふと気がつきました。
年末には何か『やりたい』って思える
新しいネタが見つかっていたらいいな」
「そのために、まずは、
年末には『面白いことをやっちゃった』自分になる
ことを目標にします。
そして、行動目標としては、
『面白い』と思ったことは、まず手を出してみる。
違うなと思ったら、そのときに止めたらいい
そう思って行動していきます」
マイコーチとのセッションの最後に出て来た目標は、
私を軽やかにして背中を押してくれるものでした。
以来、「違ったら、止めたらいい」と自分に声掛けしながら、
ちょっとずつ新しいことに手を出しています。
(家でこぐエアロバイクもその一つ(^^))
ちなみに、私のまわりには、
とても軽やかにフットワーク軽く行動する人たちがいます。
私の友人の1人は、
お年は60歳を超えていますが、
経営者の仕事を引退後、
以前より細々と関わっていた〇〇の研究を深めたいと、
「英語が話せない~」といいながらも、
通訳を募って海外の学会に参加。
同時に、某英会話スクールで英語を学び始めたと思ったら、
その1年後、
「とりあえず、土壌を築くために
海外で暮らしてみる」
といって、数か月ほど、海外暮らし。
あまりの軽やかさ、フットワークの軽さに、
「あ、そんなふうにやっちゃっていいんだ~」
といつも背中を押してもらっています。