こんにちは。小川由佳です。
年末に、クライアントさんから、こんなメールを頂きました。
こんばんは。
さっそくですが、あんなにまで願っていた現実が手に入りました。
感無量です。
(中略)
もちろん、手放したものもあるから別の苦労もあるとは思います。
たくさんの現実も待っているし。
でも一番大切なものを手に入れたんだってことを忘れないで、毎日前向きに過ごしたいと思います。
たくさん支えてもらってありがとうございました。
セッションで自分と向き合ったことを繰り返し思い出しながら、いろんなことに立ち向かったように思います。
そもそも、コーチングを受けようと思ったきっかけ、〇〇の仕事をどうするか、それに代わる何かがあるのか、という探していた答えがようやくようやく出た気がします。
年内にひとまずけじめをつけることができたこともよかったです。
新年希望を持って迎えられそうです。
とりあえずご報告でした。
本当によかったです。
ありがとうございました。
クライアントさんの晴れやかな声が聞こえてくるようでした。
私にとっても、素敵なお年玉になりました(^^)
幸せになるためには、「全てを持っている」状態でなければならない・・・というわけではないと思うのです。
だとしたら、いつまで経っても幸せになれない。
そうではなく、自分にとって、かけがえのないものがわかっていて、それを大切にできていること。
それが幸せなのかなって思います。