こんにちは。小川由佳です。
昨日、家の近くのマンションでは、ご家族と一緒にいらっしゃる大学の新1年生らしき人を、何人も見かけました。
きっと入学式を控えて、マンションに入居される予定なのでしょう。
そして、今日から4月。新たな年度のスタートを感じて、気が引き締まる思いがします(^^)
コーチングセッションでも、新たに始められる方もいらっしゃれば、近々卒業される方もいらっしゃいます(^^)
コーチにとってみれば、一緒に歩んできたクライアントさんが卒業されるのは、一抹の寂しさを覚えるもの。
でも、同時に、卒業というのは、クライアントさんがめでたく当初の目標を達成されたということでもあり、嬉しいことでもあります。
卒業される方からこんな言葉を頂きました:
いろいろなまわりの声にもふりまわされることなく、自分の中に心から納得がいく気持ちがあり、とてもすっきりしています。
(中略)
まさにそれが達成され、実態を伴って決着がついた今、タイミングなんじゃないかと思いました。
自分の軸を実感できるようになったことも。
前にも話したように、「半信半疑」で、「そんなものはないんじゃないか」「思い切ってはじめても、結局なにも変わらなかったらどうしよう」という不安もありましたが、踏み出してみたら「整理する」以上の、自分の人生をどんどん前向きに切り開いていくすごさがありました。
また、ときには「カウンセリング」的な要素も含んでくださり、これまでなかなか向き合うことのできなかったことにも向き合う機会が持てました。
辛かった時期を本当に支えていただいたとつくづく思います。
(中略)
小川コーチとの奇跡的な出会いに感謝します。
そしてこの濃密な1年間は今後の人生にとってとても意味のあるものでした。
昨日の退職辞令で〇〇が、「今日という日はこれからの人生の最初の日である」と言っていました。毎日が今後の人生の第1日目。
コーチングで得たものを存分に生かしながら楽しい毎日を送りたいです^^
クライアントさんの未来が、その熱い想いや勇気、行動に見合う輝かしいものでありますように。
本当に有難うございました。
愛と感謝をこめて。