こんにちは!
FAITH(フェイス)小川由佳です。
前回の記事では、
キャリアにおける選択を迫られたとき
何をもって決めるか
という話をしました。
そして、
「選択」の際に考慮したほうがいい視点が
もう1つあると記事の最後に書きました。
この視点とは何か?
それは、
– – – – –
自分が取ろうとしている選択は
「愛」から来ているのか
「恐れ」から来ているのか
– – – – –
という視点です。
この「愛」と「恐れ」っていう言葉は、
言い換えると、
愛 = want
恐れ = have to
というイメージでしょうか。
「やってみたい」「とりあえず、試してみよう」といったような、それ自体に興味を持って選ぼうとしているのか。
それとも、「その選択肢を選ばないことで、何かが起きること(例えば、人に嫌われるとか、仕事がこなくなるとか)を恐れているから、その選択肢を選ぼうとしているのか。
どちらなのか?
私は、
前者であればGO、後者であれば再考の余地あり
だと思っています。
ちなみに、「愛」「恐れ」という言葉自体は、
以前、人間関係専門のカウンセラーを
されている方から聞いた言葉なのですが、
これって「人」に対してだけでなく
「出来事(キャリア)」についても当てはまるなあと感じて、
私の中では、選択をするときに考えたい、1つの視点となっています。
さて、皆さんにとってはどうでしょう?
その選択は、愛から来ていますか?
それとも、恐れから来ているでしょうか?
もしよかったら、
視点の1つに加えてみてください^^