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人に対して厳しすぎる部下に、どう対処する?

こんにちは。FAITH(フェイス)小川由佳です。


まずは皆さんに質問です:


- - - - -


あなたの部下は、人に対して厳しすぎる傾向があります。

例えば、他部署の人に対して。後輩に対して。

そして、店舗にいらっしゃるお客様に対しても
融通というものがききません。

確かに職場にはルールというものがありますが、
場合によっては、臨機応変に対応することが
求められるケースもあります。

でも、その部下は、「ルールですから」と、
ガンとして聞きません。

そんな部下に対して、あなたはどう対処しますか?


- - - - -


・・・このように聞かれたら、
あなたはどう答えますか?


あなたはその部下に
どう対応するでしょうか?


「もっと臨機応変に対応したほうがいいよ」
と注意するでしょうか?

厳しい部下

実際、このケースは
お茶会に参加されたAさんに起こったことです。


そして、このシチュエーションに対するAさんと、
もう一人、Bさんとのやり取りがとても印象的でした。
(ご本人から掲載の許可はいただいています。)


- - - - -


Aさん:

「でも、彼女(部下)も良かれと思って、そうするのが自分の役割だと思って、やっているんだよね。。。

だから、それを頭ごなしに否定してダメ出しすると、きっと彼女はやる気をなくしてしまうと思うんだ。」


Bさん:

「私も、その部下の人と似たようなタイプだと思うんですけど、やっぱり一方的にダメ出しされたらすごくショックだと思います。

せっかくがんばって、良かれと思ってやっているのに、もしダメ出しされたら、きっとやる気をなくしてしまうと思う。」


Aさん:

「だとしたら、Bさんだったら、どんな対応をされたら話を聞こうかなって思えますか?」


Bさん:

「『ありがとう』って言ってもらえることかな。

『いつもありがとう』って言ってもらったりしたら、『いつも見てくれてるんだな』ってうるうるしてしまうと思います。

すごく感動すると思います」


- - - - -


「この人がどういう人なのか?」


「何を考えているのか?」


こちらに見えていることは、ほんの一部でしかありません。


こちらの「メガネ」で見ているとき、
一見「なぜそんなことするの?」と思えることでも、
その人にとっては「正しい」ことなのです。


「よかれと思って、やっていること」なのです。


そして、その「正しさ」は、本人から
話を聞いてみることでしか、わかりません。


「自分に見えていないことがあるかもしれない」


その余白に思いを至らせられることが、
相手との関係を創っていくのだと思います。



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