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部下や周りが動いてくれなくて辛いあなたへ|「うまくいっていない」のではないという視点

こんにちは!
FAITH(フェイス)小川由佳です。

「会社や職場にとって必要なことをしているのに、
なぜこんなに協力してもらえないのだろう」

組織や職場における課題解決や
新たな取組みを進めていると
そんなふうに感じる瞬間はありませんか。

周囲の反応が鈍い。
思ったように協力が得られない。
時には、反発すらある。

そんな状況が続くと、

「私のやり方がまずいのかな」

自分の進め方や考えそのものに
自信が持てなくなることも
あるのではないでしょうか。

でも、そんなときにこそ
知っておいてほしいことがあります。

それは、

「うまくいっていない」のではなく
「変化が起きている途中」だ

ということ。

ある方が、職場で新しい取り組みを進める中で
周囲の反発に悩んでいたとき、
上司からこんな言葉をかけられました。

「今までのやり方を変えるのだから、
ハレーションは当たり前。

2年間は耐えられるメンタルを持ちなさい」

この言葉を聞いたとき、
その方はとても救われたそうです。

なぜなら、

自分の状況が「おかしい」のではなく、
「想定内」だとわかったから。

私たちはつい、
スムーズに進むことを
「良い状態」だと思いがちです。

でも実際には、
何かを変えようとすると、
最初はうまくいかないことの方が
多いのです。

周囲に揺らぎが起きるのは、
それだけ影響のあることに
取り組んでいる証拠です。

だからこそ、大切なのは
「どうして反発が起こるんだろう」
「なんとかしなきゃ」
とむやみに焦るのではなく、

「これは自然なステップなのだ」と
意味づけすること。

この意味づけができると、
同じ出来事でも受け止め方が変わります。

「どうしよう(焦)」ではなく、
「今はその段階なんだ」と思えるようになる。

それだけで、
次の一歩を踏み出す力が
戻ってきます。

もし今、あなたが
周囲の反応に
心が揺れているとしたら、

それは、
あなたのやり方が
間違っているからではなく、

変化がちゃんと
起きているからかもしれません。

ハレーションは、
前に進んでいるサイン。

そう捉えて、
少し長い目で、
一歩ずつ進んでいきましょう。

 

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