こんにちは!
FAITH(フェイス)小川由佳です。
年末のこの時期、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
2024年最後のこの記事では、
ついこの間、うちの娘に起こった
ある出来事について書きたいと思います。
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終業式の日、娘が学校から帰ってきて開口一番
「主将になっちゃった・・・」とのこと。
「絶対に私がなることはない、ありえない」
と前日に言っていた彼女。
だから、先輩から指名されたときは
青天の霹靂だったようで、
呆然としながら帰ってきました。
「同じ学年で
しっかりしている子って他にいるから、
その子になるとばっかり思ってた」
「本当に私でいいのかな」
「私にできるのかな」
そんなことをぶつぶつ言いながら、
過ごすこと、3日間。
その後、副主将や他の幹事役の子たちと
今後の予定について話す等の中で、
少しずつ落ち着いてきているようです。
母としては見守っていきたいと思います。
ちなみに、これまで主将だった先輩から
もらったという長い手紙を
少しだけ見せてもらったのですが、
内容が本当にすごい。
どうやって人をまとめるかということが
経験談とともに書かれているのですが、
まるで社会人が書いたかのような
ポイントをついた内容に
思わずうなってしまいました。
そのくらい、
大所帯のチームをまとめるという経験は
大変だけど、学びの多いものなのでしょう。
今から1年で娘がどんなふうに成長していくのか、
管理職に昇格した女性の方々を
支援することが多い私としては、
その点でも興味津々です。
娘の話を聞いていて感じるのは、
管理職になったばかりの女性の方が、
私とのコーチングセッションで
最初に言われることと
非常によく似ているということ。
「私でいいのかな」
「本当にできるのかな」
「自信がない」
そうおっしゃった方が
1年、2年・・・を経て、
どんどん成長していかれる姿を見てきました。
そんな過程を、今回は娘を通しても
見ていけることを楽しみにしています。
2024年最後の記事はここまで^^
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください!