こんにちは。
FAITH（フェイス）小川由佳です。
先日、たまたま見た動画で、
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人生を変えたいなら
1．住む場所
2．職業
3．会う人
のいずれかを変えるとよい
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と話されていました。
これってすごく納得で、
特に3番については、
ついこの間も、これを実感する出来事がありました。
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私の友人で、ある企業の会長職にある60代女性がいますが、
彼女はとにかくパワフルで行動が早いのです。
社長職を退いて自由な時間をもてるようになった彼女が
個人として、ここ数年間、非常に関心をもって取り組んでいるのが、
ある人材育成手法の開発なのですが、
ついこの間も、ネットで調べて、
「アメリカで開発に役立ちそうなカンファレンスがある！」
と思ったら、即、参加を決めて申し込み。
そして、そのすぐ後には渡米。
英語ができないのに（笑）
「英語ができないので、
誰か、英語ができて、
かつ、一緒に行ってくれる人を
探して行ったのよ～。
でも、その人も結局、
英語ができなかったのだけど（苦笑）
でも、カンファレンスでは、
今後一緒に協力していけそうな人と
出会えたからよかったわ～。」
あっけらかんと話す彼女を見ていると、
こちらまでエネルギーをもらいます。
ちなみに、彼女、
アメリカから帰国してすぐ、
英会話教室に通いはじめたのだとか（＾＾）
フットワークの軽さに脱帽です。
そんな彼女とたまに会うことは
私にとって、自分自身のエネルギーを高める
大事な機会になっています。
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前向きで、エネルギーレベルの高い人と会う。
これは、今、コロナウィルスの拡大で不安が増長しがちな今の時期、
特に大事なことだと思っています。
世にあふれるニュースは、コロナウィルスのこと、一色。
ニュースを見るたびに、その不安や恐怖が
どんどん刷り込まれていくような気がします。
そして、「見えない敵」に対する不安や恐怖がどんどん拡張する。
一方で、現在のコントロールしがたい状況下でも、
この機をポジティブに捉え、
人々を勇気づけるメッセージを発信したり、
この出来事をきっかけに、よりよい世の中になるよう、
変革やチャンスを生み出そうとしたり
している人もいます。
そうした人たちの発信や様子を見ていると、
こちらの心も明るくなりますし、
私もこんなあり方をしたいなあと、思うのです。
これって、まさに人の心に火をつけるリーダーシップだなあと。
もちろん、リスクや不安について、
自分にできる防御や備えをすることは大事。
ただ、必要以上に不安になってもしかたがない。
というか、それ自体は害でしかない。
（人々の増大する不安感が、必要以上に経済に影響するように。）
やることはやったうえで、
この機会を活かすとしたら何ができるのかを考え、
日々を、不安や恐怖に負けることなく、楽しんでいきたいと思うのです。
そして、自分自身が、そのエネルギーを
他の人に差し上げられるようになりたい。
それが、リーダーの在り方だと思うから。