FAITH フェイス

FAITH(フェイス)は、社員1人ひとりのリーダーシップを
引き出し組織の成果につなげるサービスを提供します

トップページ> ブログ>リーダーシップ>とっさに判断しなければならない瞬間、 どうやって判断していますか?

とっさに判断しなければならない瞬間、 どうやって判断していますか?

こんにちは! 小川由佳です。

先週から、こちら京都では、祇園祭の音楽が、駅や百貨店など、そこここで流れ始めました。

京都では、祇園祭が終わると梅雨明けなのだそう。

もうすぐ、夏本番ですね^^

何回トライしても、最後まで読み切れず、途中で挫折してしまうのに、タイトルが好きすぎて、今も大事に持っている本があります(笑)

それは、「決定的瞬間(defining moments)の思考法」 という本。

「どうするべきなのか?」「何を選ぶべきなのか?」

重大な決断を迫られた場面、特に、何が正しいということが明確ではない場面で、どう思考し、どう決断すべきか、について書かれた本です。

その本の内容は置いておいて(というのも、最後まで読み切れていないので^^;)

仕事をしていると、いや、仕事でなくても、

まさに「決定的瞬間(defining moments)」

とっさに判断しなければいけない場面に、ぶち当たることってありますね。

以前から、ある程度、予想できていること、
前もって心の準備ができていること、
ならいいのです。

そんなときは、以前から準備していたように判断すればいいのだから。

だから、そんなに迷わないし、後悔もしない。

でも、「想定外」「思いもよらない」出来事について、とっさに判断して行動しなければいけないときっていうのは難しい(><)

そんなときの判断や行動には、よくも悪くも、自分自身の状態が、丸ごと投影されるように思います。

人には、そもそも、自分が大事にしたい価値観だとか優先順位とかがあります。

それらに基づいて判断や行動できたら、あとから後悔になることも少ないと思うのです。

でも、自分が大事にしたい価値観や優先順位は、明確になっているかっていうと、どうでしょう?

無意識下にはあるのかもしれないけれど、「それはこれです!」明確に挙げられる人って、意外に少ないのではないかしら。

で、自分の価値観や優先順位が明確になっていないとき、往々にして、判断や行動に大きく影響するのが、そのときの自分の状態。

状態っていうのは、例えば、目の前の人の評価を気にしてしまう自分だったり、その場をうまくおさめたいと思っている自分だったり。

そんな目先のことが気になる自分に、ついつい振り回されちゃうのです。

先日の私が、まさにこれ(^^;)

私が企画・運営をしている研修で、クライアント企業の幹部社員の方と打ち合わせをしているとき。

その幹部社員の方の発言があまりに予想外だったので、動揺した私は、とっさにその幹部社員の方に迎合するような返答をしてしまったのでした。

本来大事にしたいことを脇に置いて。
ついつい、その幹部社員の評価が気になって。

まさに口が勝手に動く・・・とはこのこと。

あとから、

「私が大切にしてるのは、○○○ということなのに」
「もっと○○という方針を貫けばよかった」
「もっと○○という話をすればよかった」

と、いたく後悔&自己嫌悪に陥りました。

とっさの場面で、判断・行動できるようになるために、大事なこと。

それは、自分の「軸」を常日頃から明確にしておくことです。

私が大事にしたいのは、○○だってことを、自分の中でクリアにしておくことです。

そして、その軸を、常日頃から引っ張り出せるようにしておくこと。

そしたら、その軸が、自分にとっての「ものさし」となって、判断をしやすくしてくれます。

「あなたが大事にしたいことは何ですか?」

「あなたにとって、この仕事をする上で、
絶対に守りたいことは何でしょうか?」

こんな問いかけを、常日頃から持つってことでもあります。

さきほど挙げた私のケースでいうと、

「もうあんな思いはしたくない」

あまりに後悔&自己嫌悪が大きかった私は、改めて、自分の大事にしたいこと(価値観)や優先順位をノートに書き出して、整理してみました。

そして、それを名刺の裏に載せ、いつでもそれを見て、自分にリマインドできるようにしたのでした。

皆さんの「軸」は何でしょうか?

とっさのとき、その「軸」を引き出せるようになっていますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

ページトップ